[ 2012年3月 ]








May’n Special Concert 2012 『May’n☆GO!AROUND!!』



2012.03.20 (火)
PM:11:59:25


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横浜アリーナへ、「May’n Special Concert 2012 『May’n☆GO!AROUND!!』」を観てきました。11月の中野サンプラザ「May’n LIVE TOUR 2011 『WE ARE side-B 』」に続き2回目。マクロスのお仕事きっかけで、今やすっかりファンになってしまった感じなんだけど、とにかくMay'nの生うたはステキです。

今回は、年に一度のビッグなライヴな訳で、セットも豪華に、盛りだくさんの演出で終始楽しめました。まあ、途中のアコースティックコーナーは相変わらずいらないんじゃないかとは思うけど…。

あとは、だんだん、新曲も増えてきてマクロス関連の曲を歌うのがどんどん減ってしまっていること。それが非常に残念です。ほぼ、それ目的なのに…。









ルパン三世 お宝山分け大作戦



2012.03.12 (月)
PM:11:04:57


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平和「ルパン三世 お宝山分け大作戦」。リアルな世界とネットの世界をつないだプレゼントキャンペーン。リアルな世界、もしくはネット上で手に入れたキーコードを、本サイトで入力。その場でアタリハズレが解り、アタリはルパン三世のオリジナル金貨がゲット!

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キーコードを入力すると金庫が開き…

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結果が出ます。

ルパン三世のキャラクターへの応援メッセージも送れて、ルパンのタイプライターで遊ぶこともできます。メッセージを送った方から抽選で今回のお宝山分け大作戦をストーリーとしたオリジナルのコミックもプレゼント。
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映画「ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜」



2012.03.11 (日)
PM:11:05:08


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新宿バルト9にて毎年恒例、映画「ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜」を観てきました。今年はリメイクではなく、オリジナルの年なので正直期待をせずに観に行った。今回は原作の「モアよ、ドードーよ、永遠に」をベースにしたオリジナル長編。まだ読んではいないが(予約済)コロコロコミックで連載していたマンガ版もある。こちらのマンガ版は結末など映画とは違った展開だということで気になるところ。

黄金のカブトムシ、ゴールデンヘラクレスの特殊な強い生命エネルギーに満ちあふれる環境を利用して過去の世界から絶滅動物を連れてきて保護しているベレーガモンド島を舞台に、過去からゴンスケによって間違って連れてこられた少年時代ののび太のお父さんやその島に住むロッコロ族と交友を深めていき、ともに、ゴールデンヘラクレスを狙うシャーマン一味と戦うストーリー。

今回のドラえもんは、今までのドラえもん映画とかなり違っていて観ていてドラえもんらしさがちょっと感じられなくて、首をかしげながら観ていた感じ。

震災の影響なのか、妙に家族愛を語るシーンがあったりするのだけど、それが無理矢理過ぎる。しまいには両親がいない子供の前で両親の大切さや気持ち悪い愛情を語るという。それはダメでしょ。
先住民であるロッコロ族との友情や信頼を描くところも、挿入歌でのシーン描きも無かったし。なので、福山の曲は単なるエンドロールで使われているだけ。せっかく作ってもらっているのに、有効に使えていない。
映画ドラえもんのパターンでもある「道具が使えない状況」も、なんか無理矢理作っていて意図的すぎる。使えなくなる状況にもあーって思うトラブルだったり、仕方なく無くなってしまう、使用不能になる状況、そして、残った道具を上手く組み合わせること、さらには、残った道具や無くなったと思われる道具が偶然に組み合わさったり状況の変化で思いもしない効果を発揮するなど…道具の効果も今までと解釈が違う部分があったり、とにかく道具に関して雑な作りです。「なんでもかんでもドラえもんに頼るのび太さんなんて嫌い」とか言われているのに、道具使うし。
後半でスネ夫が捕まってしまうことで、のび太の役割や最後の戦いの構成が散漫になった上に、のび太たちはわーわー騒いでいるだけで、ポケモン状態で敵に勝つ始末。
のび太は今回、ダメなまま。そんなのアリ?
最後にのび太のお父さんの記憶を簡単に消してしまったり、別れのシーンもあっさりすぎ。
それに、ドラえもんの狂気じみた表情も若干減ってしまい、恒例の「あたたかい目」も登場しなかった。
作画監督やキャラデも代わってしまったので作画もなんか全体のトーンがバランス悪く、良くなかった。

細かい事を言い出したらキリがないのだが…。

確かに、のび太のお父さんにスポットライトを当て、普段描かれないようなのび太とお父さん、そしてお母さんの気持ちや、ドラえもんを家族として思っているということは、別にアリだと思う。意外と冒頭部分は良かったと思う。虫相撲のところも、お父さんのセリフははっとさせられる。要は僕のように大人になって観る観点からセリフを発しているんです。そういうのはすごい良いと思う。なのに、ラストの戦いでそのカブトムシに頼るっていうのは何事だ!!

なんだかんだ言って、僕が一番嫌だったのは、冒頭のカブトムシのくだりでお父さんの命の大切さ、生き物に対しても思いやりを表し、絶滅動物を登場させて、人間と存在意義、そして共生を表し、良い感じでお話しを組み立てていくのかなと思ったら、絶滅動物のカブトムシをのび太は盗み、ジャイアンのカブトムシをやっつけるという酷いことをし、最後に活躍するお父さんに買ってもらったカブトムシはお父さんにもらったものだから、あげることは出来ないけど、とか言って、コロンに預けてしまい、結局最後まで愛情を注がない。それが最後にのび太達を助けるか?説得力なさ過ぎ、そもそも、絶滅動物出しておいてカブトムシが活躍するってどういうこと?

ゴンスケのメカにつかまれてくびれができてしまったドラえもんや、ドラえもんに対して2〜3cmやせたんじゃない?とかいうのは面白かったけど…ま、細かいところ以前に大枠の話の散漫さが嫌でした。

とは言え、Blu-ray買うと思いますけど。

さて、来年のドラえもんはというと、これが謎!

恒例のエンドロール後のヒントから想像するしかないのだけど、まず、ドラえもんの鈴が無くなって、騒いでいるところにシャーロックホームズセットを着たのび太が登場、という内容なんですが…。来年はリメイクの番のはずなのに、鈴が無くなるエピソード、ホームズセットが登場するエピソードは映画には無い!それぞれ、原作で「身がわりバー」、「シャーロック・ホームズセット」というのがあるんだけど…。まさかのオリジナル2連続?!そんなー。

ここは、リメイクに先述の2つのエピソードが組み合わさることを期待するしか無い!

→ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜









シロセ塾



2012.03.07 (水)
PM:03:35:44


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