超早タクシー



2005.05.10 (火)
AM:06:54:46



[ Note ]


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なんとか、家に帰ることが出来る感じだったので、タクシー拾って家路に。その時に乗ったタクシーなんか変。変というか、なんもない。普通タクシーに乗るとやたらと広告があったり、防護用のアクリル板や、カードの端末、カーナビ、そんで、運転手さんが色々とシートに工夫をこらしたり、等々、色々な物があったりするけど、このとき乗ったタクシーのシートはそのまんま素の状態で、アクリル板もなければ、広告も置いたり貼ったりしていないし、運転席も何の工夫もなく、なんだか機器も最小限で、もちろんナビなど皆無。とにかく、殺風景なのだ。シールなどもまったくない。まるでスタントカー並みのシンプルさ。これから、どっかに突っ込むためだけのクルマみたいな何もなさ。そんな何か違和感を感じつつも、行き先を告げると、大きな声でしっかりと返事して、特に何も聞きかえしもぜず、結構なスピードでどんどん運転していく。そして、道順も僕がクルマで仕事場から自宅まで通る、自分なりの最良ルートと同じ道をどんどんと進んでいく。こんなことは、ほとんどなく、タクシーに乗る回数が少ないというのもあるけど、大概、不満のあるルートだったり、やたらと聞いてきてノロノロだったり、自信満々で遠回りする。だけど、今回は、ばっちり。僕が運転すると、夜中〜朝方は今まで20分ぐらいの道のりなんだけど、ほぼ同じ時間で着いた。早い…。なかなかやるタクシーに乗れてラッキー。それにしても、黙々と運転していたなー。ついでに、シートに100円落ちていたのでさらにラッキー。




























やっほぉ〜いっ!



久々にバス乗った