最近、タバコを変えた。禁煙・分煙のご時世だというのに、やめる気もさらさら無く…。変える前は、アジール佐藤氏がデザインした「ALPHABET C」で、すんなり「LUCKY STRIKE MENTHOL」から移行できたのだけど、なんか、「C」が全国販売し、サイドスライドボックスの使い勝手の悪さと、警告文によるデザインの崩れとで、このタバコの付加価値も下がっていたところに、「SevenStarREVO LUGHTS MENTHOL」の全国発売があって、これを試してみた。

これがまたすんなり移行できる違和感のなさ。そして、なにより、「C」と比べると、匂いがきつくない。どうやら、「D-spec」という匂いが付かないとかいう仕様らしいので、それが今までのタバコの印象と違うのだろう。とは言え、D-specのサイトを見ても、詳しくD-specとはなんぞや？とは載っていないようなので、詳しくは解らないのだけど、そういうシリーズらしい。もうちょっと、解りやすく説明してほしいな〜。一応、D-specのマークとかあったりするんだけど、浸透していないのかな。

→SevenStar

SevenStarのサイトを見ると、インタビューのコーナーでGLAMOROUS森田恭通氏がREVOを愛煙しているということになっていた。ホントかな？愛煙家としても有名ですが、なんと言っても名古屋のセントレアのゴージャスな喫煙室はスゴイです。ほんと、インテリアやスペースデザインの方は尊敬しちゃいます。

D-specは「臭いが服につかない、気にならない」シリーズのラインナップです。

自販機の中には「D-specとは」みたいな説明書きシールが貼ってあるものもありましたよ〜。

d-specのレギュレーションは、
いまだＪＴも思考錯誤中らしい。
どうみせて、どう浸透させるか？
いまいちよくわかんないよねー。

>MW岩井さん
自販機に書いてあるんですか？いや〜ああゆうのって全然見ないから知りませんでした。D-specのことを詳しく知ろうと思って、JTタバコサイトのIDを取得したんだけど、そこには明確に載っていないんですよ。もっと、科学的な解説を期待していたんですけど。

>efさん
タバコの戦略って難しそう。大々的に言えるわけではないし。雑誌広告とかが効果的なのかな…。とはいえ、D-specって教えてもらうまで知らなかったし。サイトも簡単にイメージをつかめるのはわかるんだけど、その裏付けが無くて、信憑性が薄いんだよね。あ、やめないならコレにした方がいいんだ！っていう所まで持っていかないといけないですね。