ピーナッツ



2006.02.11 (土)
PM:11:57:38



[ Theater ]


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表参道のdoubleへ髪の毛をカットしに出かけたものの、忘れていた表参道ヒルズのオープン日に重なっていて、今まで見たことのない歩道の混みようでびっくり。表参道には何年も仕事でいたけど、ヒルズの裏側の道まで歩行者天国のように人があふれかえっているのは、表参道のライトアップ時代にもなかった光景だった。そんなこんなで髪を切った後、表参道を早々に脱出し、渋谷へ映画を観に行く。

チケットを頂いていたので、Q-AXシネマにて内村光良監督の「ピーナッツ」を鑑賞。Q-AXシネマは初めて行ったのだけど、こんな気の利いた建物が円山町にあるなんて、知らなかった。早めに行き、席を予約して、1階のTheater6 Cafeへ入る。このカフェは渋谷には珍しいキレイな空間のカフェで、家具などのセンスも良く、居心地のいい感じだなーと思ったら、元idee代表の黒崎輝男氏を発見。後で調べてみると、案の定、Theater6 Cafeは黒崎氏によるプロデュースだった。ちなみに、Q-AXシネマは浜野安宏氏という、Q-FRONT等を手がける大御所だった。シネマの座席も余裕があってかなり座り心地がいい。ほんと、渋谷にこんなところがあるとは…。

さてさて、映画の方だけど、単純明快で面白かった。超ベタなお話。あだち充的なというか。ハッキリ言って内P軍団だから成立していたっていう気もするけど、まあ、それはそれを期待しているのだからイイ訳で…。とにかく、ギャグ満載というわけでなく、ウッチャンってマジメなんだなーって思う映画でした。1つ気になったのはプロモーションであんだけ、胸に付けて出演していたり、ポスターなどの販促物に使っていたりした、「ピーナッツ」の赤と黄色のロゴが映画のドコにも出てこない。冒頭のタイトルも全然違うロゴ。なんでかなー。そういうのってほんとよく解らないです。

そんなわけで、純粋でベタな単純な恥ずかしいストーリーを割り切って楽しめる方ならオススメです。こういう映画をケッとバカにしちゃう映画通な方は絶対に見ない方がいいでしょう。僕はあだち充ファンなので(コレが本当に関係あるか解らないけど…)結構楽しめました。

→ピーナッツ











トミー★



2006.02.13 (月)
AM:09:47:09

アド街ック天国での
表参道特集みました・・・・最上階の家賃は80万円以上。。。だそうです。
映画館、いいですね!
行きたいです!いつも茅ヶ崎のマイカルシネマズで見るのですが、たまにはおしゃれに映画でも行きたいものです。


coba



2006.02.22 (水)
AM:02:39:17

46平米1Rで70万だそうです。気が遠くなりそう…。高すぎ。

ワーナー・マイカルは行ったことないのだけど、超ビッグサイズなポップコーンがあるんですよね!

ウチからだと近い所がないので残念。






















ハッスル・ハウスvol.11



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