
この度でお世話になったのは、自然浴『素』をコンセプトに薪で沸かす掛け流しの現代版湯治の湯と銘打った「海癒」というところ。トロッとした温泉はなんとも言えない癒し感。大岐の浜にほど近く、白い建物が目立つところ。白い建物は古いホテルをリノベーションしている宿泊施設。隣に木造のキレイな温泉施設があり、そこにも、お洒落な宿泊部屋があったりします。僕は白い建物の角部屋で、朝日がサンサンとあたる寝坊が出来ない部屋でした。

大岐の浜は白浜青松の浜が1500m続くキレイな浜。遠浅で透明度も高く素晴らしい海です。どんどん歩いて沖に行っちゃえるのがビックリ!
そんなこんなで、海で遊んだり、サーフィンしてみたり、温泉入ったり、美味しいものたっぷり食べたり、漁船に乗って海に出てイルカ200匹の群れに遭遇したり…。

足摺岬にも行ったりと、3泊なんてアッと言う間。もうすぐそこに現実が迫っているのでした。やっぱ1週間ぐらいは滞在しないとなーなんて思いつつ、そんなご身分になれるのは何時の日やらと…。

四万十川ともお別れをして、また15時間のクルマでの移動が始まるのでした。

今回の旅行でのクルマの総移動距離は2200km。本当にクルマもお疲れさまでした。メンテに行かないと…。
→海癒