ETCの罠



2010.12.15 (水)
AM:11:52:04



[ Vehicle ]


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NEXCO中日本から1通の封書が送られてきた。中身はというと、先日三鷹料金所でETCをうまく通れなかったことで料金が未払いになっているとのこと。まあ、覚えがあったので、それかーと思って見てみると、支払用のカード番号を記入する紙がただの、わら半紙。なんか、怪しいとも思ったので一応確認の電話をする。まあ、車種も言われたので本物なんだろうと。でも、カード番号を書かせるのに、わら半紙で控えもなければ保護シールも無い、そんなお粗末な書類、信憑性ないじゃないですか?という問いには「まだ、こういうことはじめて2年あまりなので予算が付かなくて…」と。一般的な認識とのズレは呆れてしまいます。予算配分間違っているんじゃないの?

で、そもそも、ETCレーンを通過するとき、ちゃんと減速もしていたしカードもちゃんとささっていたし、まあ、はじめてこういうことが起こったので、なんで、こんな状況になるのか?と聞いてみると…

三鷹料金所はETCレーンが多く、クルマの通過数も多いため、何台か同時に送信作業が行われると電波障害を起こし、ETCを認識しないことがあるとのこと。要はスピードを落としてもタイミングによって送受信されないことがあると。こりゃ、結構頻繁に、こういうことがあるんだろうな〜。だから、三鷹料金所のETCはクルマに傷が付かない柔らかいクッション性のバーになっているのだろう。っていうか、電波障害起こすような量をETCレーンにするなよ。もしくは、ちゃんと、量に合ったシステムを導入すれば良いんじゃないの?デカイSA作る前に、ちゃんとした快適な道路システムに金をまわして欲しいもんです。日本の高速道路はすごいと思っていたけど、なんか、バランス感覚はおかしい。ほんと迷惑な話です。































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