
赤坂ACTシアターにて舞台「十三人の刺客」鑑賞。東京公演の楽日ということできっと、舞台内容としてもかなり出来上がっている状態なのかなと。
楽しみにしていた舞台でもあり、さらには、とても良い席にご招待いただいちゃって、俳優さんたちの表情や、迫力のある殺陣を満喫しました!
最後の殺陣のシーンが見物なんですけど、明石藩主役の袴田吉彦さんが妙にはまり役で憎たらしくて良かったです。高橋克典さんや、坂口憲二さんを始めとする刺客のみなさん、とってもかっこよかったです。
映画版とはまた違った舞台ならではの演出で楽しめました。
突っ込みどころは満載ですけど、舞台での表現の難しさもあるとは思うので、大変なんだろうなーと。
最後のシーンの血糊いっぱいってのも、エンタメしててよかったです。
→舞台「十三人の刺客」