テレ朝で始まった「アストロ球団」。全20巻あるにもかかわらず、試合総数3試合、試合中に死人が出る野球マンガアストロ球団。今ノリにノッているテレ朝がやってくれましたよ。この実写化不可能と言われたマンガをなんとドラマ化！早速録画しておいたので観てみることに。

まず、オープニングはプロダクションIGが担当、これが、いきなりドキドキさせるカッコイイオープニング。もう最初からわくわくですよ。ヤクルト古田の登場から彼のナレーションで物語は進んでいく。アストロ球団の監督・オーナーに千葉真一！黒塗り過ぎ！沢村栄治は長島一茂！後楽園球場のシーンはCGで観客合成。お世辞にも上手いとは言えないが、まあ、マンガなんで、クオリティは全然良しと言い切っちゃおう。要は面白ければイイわけなんで。

ドロップボールのCGが安っぽくたってOK！河川敷の長島茂雄vs宇野球児は、炎の合成が！燃えすぎ〜！球児の投げたボールを千葉真一扮するＪ・シュウロがなんか杭みたいなのを投げて刺してしまうし！

まだまだ、ほんの序の口。予告編観てさらにワクワク！怒濤の超人っぷりをこれから見れるとなると、毎週楽しみです。早く、殺人打法や魔球が見たい！

→テレ朝「アストロ球団」サイト

そんなわけで、第2回放送。とにかく、毎回30分で進むせいか、展開が早い！何度も言うが、CGがしょぼくても面白ければイイ！

今回は、どんなホームランボールも弟の球八が兄の球七をつかんで空中に放り投げ、キャッチしてしまう明智兄弟との対決。これも、だいぶスピーディに進み、色々なところがすっ飛ばされている……そんなわけで、話はいきなり、明智兄弟との出会い→そして対決へ…。球一の特訓シーンでは巨大ダムを超えるほどの打球を撃つ特訓をしていたのにもかかわらず、これが出来ず、シュウロに気合いを入れられたとき、ジャコビニ流星という100年に一度の流星ショーが起こり、それをヒントにし、編み出した打法「ジャコビニ流星打法」。あらかじめバットにヒビをいれて、ボールを打った衝撃でバットをバラバラに飛散させ、その破片でどれがボールか解らなくするジャコビニ流星打法。っていうか、ダムを超えるのはどうなったの…？…破片とボールは後楽園球場のスコアボードに突き刺さり球一の勝利!…ってな感じです。

とても仲良しのお友達がテーマソングを歌っています。
でも深夜すぎる。。。。（涙）
DVD撮ってたら、ぜひレンタルお願い致します。
しかし！さすがテレ朝ですね★

あ、コレスカパーでもやってるんですね！
観なきゃ……僕の原点のひとつでもある漫画なので！

あ、それとリンクしていただき、ありがとうございます。

>トモ♪さん
すいません、DVDもう一度チェックしますので少々お待ちを。

>rageくん
スカパー！でもやってますね。
いや〜毎度笑わせてもらってますよ。