赤坂にある「楽亭」で両親と知人とで天ぷらをいただきました。ひっそりとたたずむお店はいかにも高級っていう感じで、わくわくドキドキ。
とにかく驚いたのは、揚げ油を何度も交換するところ。真新しい油で揚げるのでなんとも、衣が白いこと。衣はサクサク、中はふんわりという天ぷらなんだから当たり前なんだろうという表現が本当に味わえて、食べているだけなのに、ぽわ〜と至福の感覚。驚きですよ。
海鮮好きの僕としては、エビもたっぷり食べれたし、子鮎やボリューム満点の穴子等々魚たっぷり食べれたので満足。コースの最後に天丼や天茶、ご飯とかき揚げと選べるのだけど、もう、満腹だったので、僕はかき揚げのみを最後に、塩、天つゆ、レモン汁と分けて食べて締めくくり。
秋に食べに行った知人の話だと、やはりずいぶん食材が違ったみたい。旬の食材ってことですね。頻繁に訪れられるお店では無いけれど、ぜひぜひ、季節違いに行ってみたいですね。