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ランチを済ませた後、てくてくと歩いて恵比寿のウェスティンホテル東京へ。R8やA5等など、audiのハイエンドモデルが一度に見られるという、Audi Ultimate Collection 2008に行ってきた。なんだか場違いな感じがしたけど、ま、気にせずにB2Fのギャラクシーホールへ。受付で案内を済ませて、ホールに入ると、何台ものクルマが展示されている。左からQ7、A6、A5、S5、R8、S8、A6…と高級車が並ぶ。いや〜ホント超場違い。今回の目的はQ7。展示されていたのは3.6のS-line。すごいイイクルマなんだろうけど、ちょっと、視野の狭さが気になる感じで、きっと、コクピットとの一体感はあるのだろうけど、SUVの居住性という部分で、思ったよりもこれ絶対に欲しいっ!って感じがしなかった。走ってみるとすごいイイんだろうけど、イメージ的に、どっしり、優雅に、我が物顔で走るっていうのがSUVというかなり偏ったイメージが僕にはあるので…。まあ、でもそりゃもう、カッコイイですよ。持てるもんなら持ちたいものです。この価格帯だと色々と選べちゃうんで、もし、仮に買うとなってもピンポイントでQ7欲しいと思わない限りは、色々なクルマと迷いそうですね。
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今回、意外にも一番ビビっときたクルマはS5。A5に乗ってみた感じはなんとなく、オジさんクーペな感じがして、こういうものかーって感じだったんだけど、S5は外観はほぼ同じようなデザインながら、インテリアがすごいしっくりしたというか、こりゃイイ!って感じで、惚れ惚れしちゃいました。ただ、やっぱり、今の年齢でココに行く感じではないです。若さが無い。10年後だったらベタ惚れするところでした。
そんな高級車に囲まれながら美味しいケーキを頂いて、おみやげもらって帰ってきました。いつか、あの場でササッと契約書かけるような身分になってみたいものです…。 |

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