Mineral Water



2009.11.09 (月)
AM:12:54:58



[ Food ]


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最近はダイエットをずーっと続けているので、冷蔵庫の中には食材よりも場所を取っているのは、ミネラルウォーター。水を買い込むようになって色々と試した結果、この2品に落ち着いている。

まずは、超軟水の「ICE AGE(アイスエイジ)」。 氷河の中でゆっくりと濾過された水は溶解性固形分、不純物をほとんど含まない純水。カナダの水で、最近では手軽に買うことができるようになった。硬度が1.18という超軟水の味は、ほとんどミネラルを含まないのでゴクゴク飲むことができる。目覚めの一杯、就寝前の一杯としては、ものすごく気持ちよく、スルスル体に入っていく感じ。そして、このお水は料理にも最適。特に和風なものに使うと非常に合います。例えば、ご飯を炊くとき、お茶を入れるとき、お蕎麦とか食べるときのめんつゆ等、水がものをいうものに非常に愛称がいいです。とにかく、おいしい水をスカーッと飲みたいという人にはオススメです。

そして、もうひとつは最近はCMでもおなじみ「GEROLSTEINER(ゲロルシュタイナー)」。硬度が1400という、超硬水でたくさんのミネラルを含んでいるドイツの水。超硬水といえば、ダイエット効果があるとしてコントレックスが有名だけど、ボクは以前は「Ensinger(エンジンガー)」の微炭酸を飲んでいた。マグネシウムの多く含む硬度1828のエンジンガーは、かなりダイエット効果があったが、いかんせん、飲みづらい。微炭酸だと慣れてくれば結構気にせず飲めるのだが、正直おいしくない。硬水はどうしてもミネラルを含む分、まずいものが多い。でも、このゲロルシュタイナーは、マグネシウムを110mg含む等、エンジンガーにはちょっと及ばないもののかなりのミネラル成分を含んでいるにも関わらず、サイダー並の、強力な炭酸が特徴で、非常においしい。超硬水の部類ではダントツにおいしい水です。ジュースを飲むように、家ですごしているときはこの水を飲んでいます。食事を減らすための空腹感を紛らわすこともできるし、硬水のまずさが苦手、でも、ミネラル補給のために硬水を飲みたいと思っている人にはオススメです。

世の中にはバカ高いミネラルウォーターも多いですが、この二つはおいしさと成分、コストパフォーマンスにも優れたお水なので、しばらくはこのセットで続きそう。































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