四国旅(2010)さよなら篇



2010.08.28 (土)
PM:11:41:52



[ Note ]


:0


:0


100827_06.jpg
とうとう、この大岐の浜ともお別れ。前日は海でしこたま遊びまくったので、なんだか不思議な気分です。

100827_07.jpg
クルマがこんな状態になるのは来年までないでしょう。中も外も泥だらけです。

そんなわけで昼前には出発。今日は道の駅やらSAを前半はゆっくりまわって最後の観光地まで行きます。

100828_03.jpg
雨がどばーっと降ったり…

100828_04.jpg
カラッと晴れてみたりの繰り返し。ちなみに、この写真は吉野川です。

100828_05.jpg
東京では、こんなモクモク雲は見れないんだろうなー何て思いながらひた走ります。帰りのルートはちょっと小刻み。

まずは、須崎東ICから高知道→徳島道で徳島ICで降る。ETC休日特別割で1000円。ここから国道を通って鳴門ICに向かいます。

鳴門海峡を見られるSAがないので、一度下に降りて道の駅に向かいます。鳴門ICから神戸淡路鳴門道→鳴門海峡を渡り、淡路島南ICで降ります。ETC休日特別割で半額の675円。それで、下道を渡った鳴門海峡方面に戻ります。道の駅はもう閉店していましたが、デートスポットなのか、釣りスポットなのか、結構人がやってきます。クルマを駐車場に止めて、丘をずんずん降りて行くと…。

100828_01.jpg
大鳴門橋のたもとまで近づくことができます。飛び込んだら軽く死ねそう。でも、苦しそう。実際、飛び込んで自殺する人もいるようです。時間帯のせいかキレイな渦潮は見れませんでしたが、この荒波のなかにこんな橋を架けたというのはスケールがデカイです。渦潮を見るなら観光船がイイそうです。

100828_02.jpg
渦はなかなか認識はできませんが、かなりの荒波、そしてゴツゴツした岩があって殺人的な雰囲気の場所です。

さて、最後の観光を済ませ淡路島南ICから再度スタート。ここからは延々と帰路です。しかし、最初からつまずいてしまった。

本来であれば、1000円をなるべく有効に使うべく、神戸淡路鳴門道→山陽道→中国道→名神、と入り、大都市近郊区間料金1300円をプラスするルートだったのだが、神戸淡路鳴門道の終点近くの垂水JCTで、神戸・大阪方面と、姫路方面と標識が出ていたので神戸・大阪方面へ入ってしまった。ここが間違い。この標識のせいで阪神5号湾岸線に入ってしまった。これは、東京でいう首都高なので、お金をとられてしまうのだ。第二神明道路でもとられ…あげくに、都市部を通るので、渋滞に巻き込まれ1時間以上のロスをしてしまった。悔しい!

結局、高知道→徳島道(ETC休日特別割1000円)、神戸淡路鳴門道(675円)、神戸淡路鳴門道(ETC休日特別割1000円)→第二神明道路(200円)→阪神高速(ETC休日特別割350円)→名神→東名(ETC休日特別割2200円)→横横(ETC休日特別割300円)

と、いう感じ。途中の失敗が痛い。1550円ちがうもんなー。時間もプラス1時間。前日にルートをチェックしていたのに、標識にまどわされてしまいました。残念。到着は29日AM3:00ぐらいだったでしょうか。ワンコと一緒に就寝です。

100829_01.jpg
翌日は材木座の海を散歩して焼き肉食べて中目黒に帰宅。総走行距離2200kmのクルマの旅はこうして終わりました。ナビゲーターちゃんお疲れさまです。メンテに入れてリフレッシュしなくてはね。































四国旅(2010)海癒篇



SUNTORY Relax