昨年に引き続き、お仕事の関係もあり、東京ドームへ「X-TRAIL JAM IN TOKYO DOME」のストレートジャンプ競技を観戦。今年の大会はライヴも無く、硬派なイベントで、昨年よりも個人的には余計な事が無く純粋にジャンプに盛り上がれた感じがした。とにかく、ヘイキ・ソーサのジャンプがすごくて、2回転バックフリップなんかは感動もの。外国人選手の余裕というか、トリックに安心感があるし、ダイナミックだし、面白かった〜。昨年に比べて転倒する回数も少なかったので、昨年のコケた方が負けるという図式ではなく、高度なトリックを決めた方が勝ちという純粋な図式も良かった点だ。

会場の作りにしても、スタートゲートに映像スクリーンを配していた工夫が気に入った。もっとバリエーションが映像に欲しかったところだけど、すごいイイ感じだった。なるほどな〜と感心。それにしても、会場BGMを流しているDJは良くない。昨年と同じ曲流したりして、さらには、1日のイベントで同じ曲をかけたりして、DJとしてどうなのか？と思った。それに、ボク的にはやっぱヒップホップではなく、ロックなんじゃないかなーって思う。それは、色々と見解の違いはあるかもしれないけどね。