
国立科学博物館へはいつぶりなんだろうというぐらい昔に入ったきり、超久々。正面入り口から入れないというよく解らない建物なんだが、特別展の入り口を案内する看板がまだ出ていなかったため、通常入り口から入り、回り回って特別展示まで行くことになった。帰りには看板がちゃんと出ていたので、まったく怠慢だねー。人数ばかり揃えてなにやってんだか。

万博会場の全景模型。なんとまあ凄い広かったんだねー。もう、建物とかデザインがかっこよすぎます。

日本館の模型。EXPOのマークと同じく桜の形をモチーフにしたそれでいて未来的な建物。

太陽の塔内部にあった「生命の樹」の一部。2010年の公開に向けて修復中なので、再公開の時にはぜひとも行ってみたい。

テーマ館の模型。

最後はどっちが便乗なのか解りませんが、「20世紀少年」の展示もあった。
大きな目的としては、当時のユニフォームの展示があるとのことだったのでそのあたりのデザインを見ることだったが、日本館と日立のユニフォームしか展示していなかった。2010年の40周年に向けてのちょっとした展示って感じでしょうか。映画もやっているし、みたいな。
ボリュームがイマイチなかったのでそこは残念なところでしたが、文楽ロボットや巨大タペストリーの修復とかでかなりの金額を投じているようなのでそれなりに、おぉ〜というところはあったかな。
今度はぜひ、全パビリオンのユニフォーム展とかやってほしいねー。
→日本万国博覧会記念機構