[ Music ]








ageHaにて



2005.06.26 (日)
AM:03:23:27


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050625_ageha.jpg土曜日、ひょんなことから、新木場のageHaに行くことになった。ご近所なんで、クルマでぱーっと。目的はというと、超大物シンガーが出るという噂で。その日は、僕は全く聴かないのでよくわからないのだけど、JHETTという人のアルバム発売イベントで参加しているミュージシャンというかシンガー、倖田來未やらLISAやらSowelu等々のライヴがあるということで、当然参加している、安室奈美恵も出るんじゃないかという何の根拠もない理由で訪れたのである。
で、着いてからライブまでは時間があるので、腹ごしらえをしつつ、プールサイドのDJ聴きながら夕涼み。このDJさんの選曲が何とも好みで良かったが、繋ぎにムリが…。でも、イイ曲ばかりで良かったです。なんつー人なんだろ。
それにしても、タバコプカプカ、2〜3人で雁首揃えてやっていたVJみたいなの。っていうか、その人数でやっててそのレベル?っていうか、なんも面白くも見栄えも悪いどうしようないVJでした。曲が良いだけに勿体ない…。ま、どうでもイイですけど。
さて、ライヴの時間も近づき中へ。
そうすると、デカイふたり組が唄っていて、おーもう始まっているのかと、場所取り。上の段の見渡せる空いているスペースへ。
そんで、しばらくすると、JHETTだかYAKKOだかよく解らないのだけど、DJが始まってなんだか、ミーハー曲で汚れな曲ばかり繋いだ長ーいプレイがあって(眠くなった…)……。
じゃじゃーん!!安室奈美恵登場!!!下のフロアは先ほどまでのドン引き模様とは打って変わって、観客は波のようにうねり、歓声が飛び交い、すごいことに。いや〜やっぱなんつーんでしょ、オーラがありますねー。スターって感じ。その後のLISAとか倖田來未とかも良かったけど、安室奈美恵っていうスターにはやっぱ及ばない感があった。理由はよく解らないけど、一時代を築いた人はすごいっていう感じなのでしょうか。
そんで、倖田來未を観て帰りました。結構、盛りだくさんなライヴだったけど、楽曲が好みではないので、これ別の人が唄っていたら、どーでもいい感じなんだけど。だって、中学生のMIDI研究部(そんなのがあるのかどうか解りませんが)が作ったようなオケだし…。
シンガーや、ライヴの力って本当にすごいんだなーと実感しました。
そんなわけで、領収書もまともに発行してくれないageHaの駐車場管理にむかつきつつ、家路に。やっぱ、クラブは楽しいねー。









THE TOUR OF MISIA 2005 THE SINGER SHOW



2005.03.21 (月)
AM:01:51:32


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050319_misia.jpg19日、さいたまスーパーアリーナに「THE TOUR OF MISIA 2005 THE SINGER SHOW」を観に行った。MISIAのファンクラブサイトのお仕事をしている関係で仕事先のご担当の方にお願いして招待して頂いた。昨年の東京ドーム公演は残念ながらタイミングが合わず行けなかったので、今回のMISIAのライヴはとても楽しみだった。今回のライヴはConcept Album「SINGER FOR SINGER」のツアーなので趣向がいつもと違うようで、ド派手な演出というよりもMISIAの歌をじっくり聴く的な感じだった。とはいっても色々な仕掛けや照明はしっとりとしつつもド派手であることはたしか。しかしながら、色々なライヴにいままで行ったけどもMISIAのライヴほど歌に感動したことはない。とにかくその歌唱力と歌のパワーは圧倒されるものがあり、あの小さい体からどうやって声が出ているのだろうと不思議に思う。演奏中にマイクを離しても生声が聞こえる位だったから相当の声量なのだと思ったけども、声が大きくパワーがあるだけでなく、ものすごく心地よくなるというのも凄い。ライヴなのに途中目を瞑って、彼女の声が飛び込んでくる気持ちよさはCDでは感じることの出来ない感覚。パッケージとして完成度が高く出来上がっているハズのCDとは全く比べものにならない。個人的にはアップテンポの楽曲が好きではあったけども、それはライヴパフォーマンスとして楽しいものであり、聴かせる所でばしっと決めてくれるというのがさらに美味しい。
ただ、トークがさほど上手ではないのに長かったり、妙にアナウンサーチックなしゃべりは個人的にはあまり必要ないとはおもったけど…。
ライヴの最後は「MISIAと呼んでくださ〜い!!!」というお決まりで終了。とにもかくにも最高のライヴ経験でした。今度は、ぜひぜひ、ド派手ライヴの方を観てみたい!

→MISIA オフィシャル
→ライヴ特設サイト









移籍第1弾



2005.03.11 (金)
AM:01:01:35


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何かと色々とあった鈴木亜美、メジャー復帰、avex移籍第1弾シングル「Delightful」。4つの形態で内容物が違うという異例なパッケージング。それにしてもジャケ写かなり、ふけ気味だな…。で、CM見たんだけど、この曲、解りやすいトランス調で、メロディーラインは小室節。うーん。Googleで作曲者を捜してみたけど誰がやったのか解らなかった。カップリングの「Hopeful」はヒカルの碁だかの主題歌のdreamの曲のアレンジャー矢崎俊輔という人らしい。
それにしても、「Delightful」は小室テイストそっくりだよな…。えげつないと思うのは僕だけでしょうか。実際は全然顔つきももちろん年齢も違うのに絶頂期とオーバーラップしてしまうのは作戦なんだろうか。アレンジは小室よりも下品というか、安っぽいというかそんな感じだけど。というか、恥ずかしい曲調っていうか。
もう(もうというのは、実はあみファンだったのでsingleとか持っていたりします…。)鈴木亜美のファンでも何でもないのだけど、(未だに華原朋美は好きですが…。)作曲者気になります。この路線でず〜と行くのだろうか。売れなかった迷走しそう。