東大に行って来た



2005.09.22 (木)
PM:11:59:00



[ Dog ]


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050922_ef1.jpgefの鼻炎の原因を探るべく、東大の動物病院に行って来た。10:00に到着。受付を済ませて待つこと1時間、診察に呼ばれた。検診をしつつ、先生と状況を説明すると、処置を検討するとのこと。まずは、レントゲンと血液検査をすることに。で、結構待ってefが戻ってきて、また説明を受けるまで待つことに。

ココは、外来を受け付けないで、紹介のみで患畜を診るシステム。故に重傷患畜も多く、efも何か雰囲気を察知し落ち着かない。

050922_ef2.jpgなので、外にでて待つことに。…そして、呼ばれる。レントゲンを診ながら責任者の先生と話す。結局レントゲンの初見では、異常な所が無いという。今回は外科の検診なので、最悪のパターンだと、腫瘍が出来ている可能性があるので、まずはそれを否定しなくてはならない。そこで、CTを撮るという選択肢が出てくるわけだ。ここで、CTをやらないで内科療法に戻ったとしても、上手くいかなければいずれ撮ることになる。そうだったら、先に撮ってしまい、大きな病気を否定できれば効率よく前進できる…というわけだ。

麻酔のリスクを説明してもらった上で了承し、CTを撮ることにする。時間は13:00ぐらい。預けて、efが戻ってくるのは19:00とのこと。な・長い…。麻酔でefも疲れるだろうし、大変だとは思うけど、それ以上にココの先生方は大変そうだ。とにかく慌ただしい。それでいて、説明はしっかり、やさしく分かりやすいように話してくれるので、時間を要する。重傷患畜も多いわけだし、毎日困難だったとしたら、大変すぎる。サンデーで連載中のワイルドライフでも、大学病院での診療は忙しいと描かれているが、まさにそんな感じだった。

そして、19:00に迎えに行ってもらい、efと再会。ずいぶんと疲れているようだった。…そして、診断の結果は、鼻腔内はとてもきれいで、鼻水がたまっている様子も無い。病院でも一度もクシャミなどしなかったという。となると原因として考えられるのはハウスダストなどのアレルギーになってくる。まだ、検査が一つ残っているので、その結果も気になる所だが、いまのところそういうことになる。

ハウスダストが原因のアレルギーは色々とあるけど、これは不思議なもので、これに気づいて部屋をキレイにしたとしても、同じ環境であれば、症状が出てしまうということ。これは、人間の場合の話だけど、ワンコも同じ事が言えるかもしれない。実際、この病気というかクシャミ鼻水症状が起こった頃、efはやたらと、ベッドの下へ行くようになった。今までよりも頻繁に。で、これがアレルギーの切っ掛けになった可能性もある。

まあ、気を付けて地道に付き合っていくことになることになりそうだ。








rage



2005.09.25 (日)
AM:05:59:14

心配ですな…
俺も鼻炎持ちなので他人事とは。


coba



2005.09.27 (火)
AM:03:09:21

>rageくん
僕も鼻炎持ちです。efは僕にそっくりのクシャミをします。足が短いのでクシャミをするたびに床に顔面を強打しているので、それがかわいそうで…。






















連休は…



恐怖の渋滞