ほとんどの動物はモートという大きな溝で仕切られているためにオリがなくて非常に見やすい構造になっている。そして、場所によっては大きな窓越しにかなり接近した状態で見ることもできて表情や毛並みまでもしっかり見ることができたりする。

特に、カワウソやペンギン、ホッキョクグマ等は水中からも外からも見ることができてダイナミックな動きや表情もドアップで体感できる。

園内は建物が植木や岩などでほとんど見えなくなっていてディズニーランドさながら(ちょっとほめすぎか…)。とにかく良くできている施設だ。

オカピやインドライオンといった珍しい動物が多いのもこの動物園の特徴のようで、ゆっくり見るとかなりの時間がかかりそう。
今回は、他の予定もあった&寒かったというのもあってちょっと駆け足気味だったけど、暖かくなったらまたもう一度いきたいと思う。夏のナイトズーラシアという夜の動物園が体験できるというのも、なかなか魅力的。今度はもうちょっとじっくり珍しい動物が展示されているということを意識して見てみたい。
→よこはま動物園ズーラシア